WordPress 5.6以降、プラグイン『AddQuickTag』がビジュアルエディタで表示されなくなったよ!
どうしよ〜!!!
とアタフタしていた私ですが、いろいろ検索したら解決方法がいくつかあることが分かりました!
今回は「AddQuickTagがビジュアルエディタに表示されなくなった時の解決方法」を分かりやすく解説します。
<私のPC環境>
- MacBook Air
- Chrome
<WordPress環境>
- WordPress 5.6.2
- AddQuickTag→バージョン 2.5.3
※この記事を書いている時の状況です
私と同じような環境でお困りの方は、ぜひ参考にしてくださいね!
CONTENTS
AddQuickTagがビジュアルエディタに表示されなくなった!
あれ?
スタイルの横にあったはずのQuickTagがなくなっている?!
実は今回が初めてのことではありません(⌒-⌒; )
以前にも何度か遭遇した状況なのですが、AddQuickTagを使っている別のブログをちょっと放置していたら、解決方法まですっかり忘れてしまいました!
通常なら・・・
上記画像のように表示されています。
でも、安心してくださいね!
AddQuickTagが消えてしまった時にすべきことがありますので、順にお伝えします^^
AddQuickTagが消えた!最初にすべきこと
ここでやっていただきたいことが2つあります!
- 『AddQuickTag』の設定画面をチェックする
- 『AddQuickTag』の設定画面下にある拡張コードクイックボタンをチェックする
AddQuickTagの設定画面をチェック!
まずは、インストール済みのプラグイン『AddQuickTag』の設定画面を確認しましょう。
ダッシュボード>プラグイン>インストール済みプラグイン>AddQuickTag
『設定』をクリックすると・・・
Post(記事の投稿)やPage(固定ページ)にチェックが入っているかどうか、見てみましょう!
よし!
チェックが入っていますね。
Post(記事の投稿)やPage(固定ページ)にチェックが入っていないとQuickTagは表示されません。
拡張コードクイックボタンをチェック!
次に、AddQuickTagの設定画面を下にスクロールしましょう。
『拡張コードクイックタグボタン』の項目が表示されます。
PostとPageにチェックが入っていない場合は、
上記画像のように4つのボックスにチェックを入れ、「変更を保存」をクリックしましょう。
これで『QuickTag』のボタンは表示されるようになりますよ!というネットの情報を参考にしたのですが・・・
キャッシュクリアをしても表示されませんでした(⌒-⌒; )
WordPressのバージョンを下げるのはNG
私は調べるのが大好きで、今回の問題に関してもいろいろな情報をチェックしてみましたが、中には非常にマニアックな解決方法もありました!
私はブログ運営1年未満です。
WordPress5.6以降は不具合が多いから
「ダウングレード」すればいいよ
という情報がチラホラ見受けられますが、ブログ初心者の方は安易な気持ちでダウングレードするのは控えておいた方がよいと私は思います。
なぜなら、今まで汗水流して頑張ってきた記事が全てなくなる可能性もあるからです!
ブログ初心者の方やワードプレスを熟知していない方は、WordPressのバージョンを下げるのは非常に危険な行為であることを覚えておくとよいでしょう。
『強制リロード』が1番簡単で安全!
最後の最後になりましたが、ビジュアルエディタで「QuickTag」が表示されなくなった時は、『強制リロード』がおすすめです。
- Command + R (Chrome、Safari、Opera)
- Command + Shift + R (Firefox)
ビジュアルエディタとテキストモードを切り替えたり、キャッシュクリアを実行しても「QuickTag」が表示されない場合は、ぜひスーパーリロードを試してみてください。
私はこれで解決しました( ´ ▽ ` )
あ〜、よかった、よかった!
これで安心して記事の執筆に集中できます。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
私の場合は『強制リロード』が1番簡単で安全な解決方法でしたが、必ずこれで解決できる保証や責任は負いかねます。
参考にしていただければ幸いです。